イタリアのポンペイ遺跡・立ち入り禁止に…

イタリアの世界遺産・ポンペイ遺跡が立ち入り禁止になるそうです。2008年7月5日付けの新聞報道によると、詳細は以下の通り。

イタリア内閣は7月4日の閣議で、世界遺産に指定されているイタリア南部の古代都市遺跡ポンペイを、補修が不十分で今後急速に崩壊が進む恐れがあるとして、1年間の「非常事態」を宣言、政府の特別委員を任命して対策を検討させることを決めた。今後は立ち入り禁止となる。

ポンペイ(ラテン語:Pompeii)は、1世紀までナポリ近郊にあった都市国家です。79年8月24日、ヴェスヴィオ火山の大噴火により発生した大火砕流で、火山灰に埋もれ一日にして壊滅してしまった古代都市の遺跡です。

壊滅後は二度と町が作られることはありませんでしたが、その後ポンペイがあった場所は1000年以上「町」という地名で呼ばれ、散発的に古代の品が回収され、下に都市が埋まっていることは知られていました。その後、18世紀に発掘が開始され、今に至っています。

イタリアを代表する世界遺産が見られなくなることは残念ですが、保護と言う意味ではしかたがないのかもしれませんね。無事補修が進み、また美しい姿が見られる日を待ちましょう。



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